「デジタルマーケティングを勉強したいんだけど、なんだか難しそう…」
「専門用語が多くてとっつきにくそう…」
そう思っているそこのあなた!
『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』は、そんなあなたに超おすすめの1冊です!
この本を読み終えての感想を一言で言うと
「デジタルマーケティング初心者の僕でもデジタルマーケティングができそうな気がする!」
でした。
そう思えるほどに、この本ではデジタルマーケティングを分かりやすく解説しています!
そこで今回は
・漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析の感想
・漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析のおすすめポイント
・漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析の評価・評判
をお伝えします!
ご参考になれたらうれしいです^^
漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析の感想
この本を読み終えての感想を一言で言うと
「デジタルマーケティング初心者の僕でもデジタルマーケティングができそうな気がする!」
でした。
ウェブビジネスに挑戦する以上、デジタルマーケティングは勉強しなければならないと思い、本屋で何冊かデジタルマーケティングの本を手にしたのですが
「難しくて内容が頭に入ってこない…」
「なんだこの用語?全く聞いたことがないぞ…」
って感じで本を買う前からすでに挫折^^;
そんな時、偶然『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』が目に飛び込んできました。
さっそく手に取ってザッと目を通すと、次の瞬間にはもうレジへ直行!
そんな行動をとってしまうくらいスイスイ内容が入ってきたんですよね^^
というのも、漫画なので実際の場面と重ね合わせてイメージしやすかったのと、用語の解説もシッカリあるのでデジタルマーケティングがどんなものなのか理解しやすかったです。
おかげで、この本を読み終えた直後から「デジタルマーケティング初心者の僕でもデジタルマーケティングができそうな気がする!」って思えましたし、実際にすぐに実践することができました!
漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析のおすすめポイント3つ
次に『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』のおすすめポイントを3つお伝えします!
それは
① 読みやすい
② デジタルマーケティングの全体像がイメージできる
③ 実際の場面に応用しやすい
それぞれ詳しくご説明します。
ポイント① 読みやすい
『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』のおすすめポイント①は、とにかく「読みやすい」です。
このテの解説書って、文字だけの説明が多く難しく感じることってありませんか?
最初に難しいって感じてしまうと、どれだけヤル気があっても徐々に読むのがつらくなってきて、けっきょく挫折というパターンになりがちです(僕だけかもしれませんが…f^^;)
それに対してこの本は、漫画から解説がスタートするので、非常にとっつきやすいんですよね。
おかげで挫折することなく最後まで読み切ることができました。
このように、『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』は、とにかく読みやすく作られているので、難しいイメージのあるデジタルマーケティングも楽しく勉強することができます!
ポイント② デジタルマーケティングの全体像がイメージできる
『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』のおすすめポイント②は、デジタルマーケティングの全体像がイメージできることです。
そもそも、デジタルマーケティングを勉強しようとして最初に思う疑問は
「デジタルマーケティングっていったい何?」
ではないでしょうか?
実際、僕もそうでした。
そんな僕でも、この本を読み終えたあとには、デジタルマーケティングとはこういうものなのかというイメージを持つことができたんです。
というのも…
『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』は、マイドーというアウトドア用品のセレクトショップが舞台。
このマイドーが段階的にデジタルマーケティング挑戦し、事業が徐々に変化する様子が描かれています。
実は、この「段階的にデジタルマーケティング挑戦し、事業が徐々に変化する様子」こそが、この本の最大のミソ!
マイドーが取り入れる施策を、ストーリー仕立てでひとつひとつ解説されています。
なので、この本を読み終えたころには、自然とデジタルマーケティングの全体像がイメージできるようになっていました!
ポイント③ 実際の場面に応用しやすい
『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』のおすすめポイント③は、実際の場面に応用しやすいことです。
『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』は、マイドーが「段階的にデジタルマーケティング挑戦し、事業が徐々に変化する様子」が描かれていることは、前段でもお話しましたよね。
これはつまり、ケースバイケースでデジタルマーケティングを取り入れていく様子が描かれているということなんです!
例えば、あなたのお仕事でマイドーが新たな施策を講じたのと同じような場面が発生したとしましょう。
その場合、マイドーがとった施策と同様の施策を講じるれば、もしかしたら問題が解決するかもしれません。
このように、『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』は、ストーリー形式でデジタルマーケティングを解説しているので実際の場面に応用しやすいです。
簡単に言うと、お手本ということですね^^
漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析の評価・評判を紹介
アマゾンや楽天booksでの『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』の評価や評判をご紹介しましょう!
アマゾンでの評価
アマゾンでの『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』の評価は星4.7です。
おもなレビューをご紹介すると
☆5
いま勤めている会社が、ちょうど同じ様な課題に突き当たっています。
本書のテーマ内容は、実行しても効果が薄かったり、やり方が分からないなどうまくいかない事が多いですし、実際に会社では上手くいっていません。
本書では段階を追って、具体的な方策をやり方、考え方、注意点をしっかりと書かれており、大変勉強になりました。
実践していく上で、参考になりました。
アマゾン
☆5
何から始めていいかわからない人でも、基本を丁寧に説明しているので、一歩目を踏み出すのに最適。
また漫画で説明してくれているので、腹落ちしやすい。
アマゾン
☆5
最近流行りのデジタルマーケティングに関して、ちょっと勉強しようと思ったのですが、むずかしそうなため、簡単で理解しやすそうなこの本を購入しました。漫画でその場面に主人公が困ったことを、元バイトの店員と解決策を考えて推し進めていく過程がわかりやすく書かれています。字も大きく読みやすいです。
デジタルマーケティングの初歩としてとてもおすすめの本です。
アマゾン
☆4
DXは大変とか難しいとか、そんな話はよく聞くが、この本を読んでイメージが変わった。
アマゾン
簡単にーとはかいかないが、DXはけっこう楽しいかも。ひとつひとつを理解しながら進めれば、小規模店舗でもここまでできるんだなーと驚いた。
「パソコン作業は苦手ー」という人も、DXで使用するソフトは日進月歩でどんどん使いやすくなっていくので、今から少しずつ情報をあつめておくのもいいかも。また、デジタルマーケティング関係を外部に委託するときも、この本の内容を理解しておくと、話がスムーズに進みそう。
近年の副業・兼業推進時代において、趣味と実益を兼ねて、小規模で何かを取引および販売してみたいという人にも参考になる。
☆4
DXについて知りたくて手にとった。内容は簡潔でわかりやすく、大まかなことは把握できた。
ふだんから何らかのツールでPC業務をしている人なら、DX化された後の業務はそんなに大変でもないのかなーと安心できた。
ただ、自力でアナログからDX化するのは、専門家の力を借りないと難しそう。専門家に頼む場合に「専門家は何をしてくれるのか?」という業務内容がよくわかった。自社側ではどんな知識や役目が必要なのかもわかった。
まんが内の図解も豊富でわかりやすい。マーケティングツール系のことをなんとなくは知っていたけど、改めてちゃんと知ることができてよかった。
アマゾン
寄せられたレビュー18件中、16件が星5という高評価でした!
楽天booksでの評価
楽天市場での『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』の評価は星5です!
高度すぎる専門的な内容を極力書かず、
楽天books
マーケティング全体を俯瞰して書かれていたのが非常に良かった。
全くデジタル施策を行っていなかった店舗や会社が、
売上を伸ばすためにどのようなデジタル施策の考え得るか、
視野を広げて選択肢を作るための本としてとても良いと思う。
MEO・SEO・コンテンツマーケ・サーチコンソール・データ整備・アナリティクスツール・WEB広告など
何を目的にしてどのような打ち手が考えられるかが書かれていたので、
しっかり読み込めばデジタルマーケティング全体を俯瞰することができるようになると思う。
あとは、これを自分でできるようにするのか、できる人を採用するのか、外部に委託してやってもらうのか
を考えて実現まで持っていけば、それだけでデジタル施策を行っていない競合と差別化できて売上が伸びていくだろうと思う。
寄せられたレビューは1件だけでしたが、購入された方は非常に満足されているようですね^^
おわりに
今回は『漫画でわかるデジタルマーケティング×データ分析』の感想や評価・評判をご紹介しました。
この本は、デジタルマーケティング初心者の僕でも「僕でもデジタルマーケティングできそうな気がする!」という気になれるほど、読みやすく内容も充実している素晴らしい本でした。
正直、まだまだデジタルマーケティングについては学ぶところが多いです。
引き続きこの本を読み込み、デジタルマーケティングを身につけていきたいと思います。
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