花巻市パワースポット｜丹内山神社七不思議を紹介！駐車場やアクセスも

本殿の両脇に唐獅子の彫刻があります。

この唐獅子の彫刻をなめると居眠りをしないとの言い伝えがあるそうなんですが…

イヤ…

この彫り物をなめようなんて思う人なんているんでしょうか？

実際になめた人っているんでしょうか？

僕はなめてみようなんて気は１㎜たりとも起きませんでした
(;^_^A

もし、実際になめてみた方がおりましたら、ぜひご連絡をください。

ちなみに、丹内山神社の本殿は県指定の文化財となっていますので…

丹内山神社の境内内にある建物には、つららが下がらないそうです。

雪深い岩手県花巻市で、建物につららが下がらないなんて考えられません！

冬になったら、ぜひ検証してみたいですね(^_-)

画像の中央にある土の中からチョコンと顔を出している石が「肌石」です。

肌石には、雪が積もらないそうです。

これが本当だったらスゴイですよね！

だって、丹内山神社のある地域は、毎年数十センチメートルもの深さの雪が降り積もります。

肌石なんて、普通なら雪ですっぽり覆われてしまいます。

それなのに肌石には雪が積もらないなんて…

にわかには信じられません。

これも雪の季節になったら、要検証ですね！

ちなみに、肌石周辺の植物は、肌石を覆い隠さないように生えるそうです。

たしかに肌石周辺には、それほど草が生えていません。

不思議ですね…

この手水ばちも、なかなか不思議です。

手水ばちの水は、どんな日照り続きでも乾くことがないそうです。

画像を見ても、水が入っているのがわかりますよね？

で、僕が不思議に思ったのが、

「この水は、どこから出てきてるんだろう？」

ということです。

だって、画像をみてわかるとおり手水ばちって、普通の意志に穴が開いているだけです。

中から水が湧き出ている様子もありません。

不思議ですよね…

ちなみに、手水ばち周辺は浄化のパワーがあるそうです。

丹内山神社の境内には竹が生えないと伝えられているそうです。

この説明書きを見るまで気がつきませんでしたが、たしかに境内には竹が生えていませんでした。

境内からチョット外れたところには笹竹が生えているので、境内に竹が生えてきても何ら不思議はないのですが…

境内には大きな銀杏の木があるのですが、この銀杏の葉は、どんな強風でも境内の外へは飛び散らないそうです。

これは、さすがにムリなんじゃないかと思うんですが…

どんなに掃除をしたとしても、絶対に見落としはあるハズです。

紅葉の季節になったら、ぜひ検証してみたいと思います！

境内にあった祖父杉の幹には桐の木が生えていたそうです。

ところが祖父杉は、1913（大正2）年の火災で焼失してしまって、現在では桐の木が生えている様子を見ることはできません。

杉の木に、どのような形で桐の木が生えていたのか見てみたかっただけに残念ですね…

ちなみに祖父杉は、根元周りが12..12ｍあり、樹齢は約2000年とのこと。

伝えられている消失する前の高さは約60ｍもあったそうで、かなりの巨木だったようです。

これだけの高さの杉の木だったら、遠くからでも見ることができたかもしれませんね！

【住所】岩手県花巻市東和町谷内2-303

【アクセス】
・JR釜石線・土沢駅からバスで25分
・JR釜石線・晴山駅からバスで15分
・釜石自動車道・東和ICから車で15分